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支離滅裂ネタ日記
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今日は聖堂ボランティアに来た。マビノギの基本は何と言っても聖堂ボランティアだ。
まだまだこの状況に纏わる疑問は多いんだけど、
総統曰く、「は、花沢さん!きょ、今日はちょっと用事が……。」
などと意味不明なことをのたまわって忙しそうなので、一旦中座して街の様子を見に来た。
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「お~い、磯野~。ドンパチやらないか。」

しかし、右も左もわからない状態なので心許ない。道行くプレーヤーに聞いてみよう。
「すみません、聖堂への道をお尋ねしたいんですが。」
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「……。人の話を、聞きやがれ!!」


 と思ったら、少し進んだところで立派な門構えの料亭らしき店が見えた。
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張り紙:「新清堂、新装開店。酒場は9月一杯で閉店しました。」
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CD売ってそうな名前だけど、ここがたぶんおそらくひょっとしたら万が一にも聖堂なのかもしれない。セイの字が違うのと元酒場ってのがちょっと気になるが。

何この酒道場!? あの独り言を見るに、マヌス系の聖堂みたいだ。
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じゅれ:「ここ初めてなんだけど、メニュー、いいかな。」
聖堂のおやじ:「いらっしゃい。できたての祝ポ、用意してるZE。」
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おお、遂に聖堂ボランティアも主体的に選べる時代が来たか!
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つづく
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前回、マビノギプレイ中に見慣れない場所で復活したじゅれ。
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しかし、ぼうっとしていてもしょうがないので、手近な民家らしき家に入り、捜査を開始する。
聞き込みは足でしろって死んだじっちゃが言ってた。
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ねこ総統:「やっと来たか。」
じゅれ:「閣下??」
ねこ総統:「みなまで言うな。聞きたいことは山ほどあるだろうが、一つ一つ説明していくぞ。」
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ねこ総統:「まず、端的に言うと、ここはまだマビノギの中らしい。」
じゅれ:「え、これがマビノギの中なんですか?」
ねこ総統:「そうとも言えるし、違うとも言える。」
じゅれ:「偉そうにもったいぶらないでくださいよ!」
ねこ総統:「一度、言ってみたかった。いや待て、念のため言っておくが、本当に偉いんだぞ?」
じゅれ:「んで?」
ねこ総統:「本当にわかってる? まぁいい。巷にはエミュ鯖ってものがあるだろう? どうもアレらしい。」
じゅれ:「mjsk。ROとかではよく聞きますね。」
ねこ総統:「な? じゃっ、そういうことで。」
じゅれ:「……ちょっと待て。これのどの辺がマビノギのエミュレート(模倣)だと?」
ねこ総統:「ここいら辺。」
じゅれ:「……。」

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ねこ総統:「さて、謎も大分解けて来たし、核心に迫るとするか。」
じゅれ:「いや、もうね、どこから突っ込んでよいやら…。んで?」
ねこ総統:「現在地だよ。道に迷って、気にならなかったか? ちなみにここら一帯は中国地方と呼ばれてるらしい。」
じゅれ:「何か紛らわしい呼び方ですけど、このマップ自体はイリア・ウルラ大陸のどの辺りなんですか?」
ねこ総統:「ふむ。そういうのは漫画を見た方がはやい。こんなんでどうだ?」
じゅれ:「なるほど、マビノギだと遠洋漁業の出発地、錨のマーク付近なんですね。」
ねこ総統:「ま、そういうことだ。」
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ねこ総統:「説明し過ぎて疲れちゃったので、そろそろ休むか。」
じゅれ:「あいあい、じゃーお休みなさい。」
ねこ総統:「待て待て、ベッドは1つで私は総統だぞ?」
じゅれ:「え? せっかくの我が家で床で雑魚寝?」
ねこ総統:「屋根があるだけ、ダンバートンの広場よりはいいだろ。ははーーん、お前、友人宅でお泊まりしたことないじゃろ。」
じゅれ:「床がひんやりして気持ちー。」
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つづく

マビノギに久しぶりにインした。
「ふっ、マビノギか、何もかもが懐かしい。」
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久しぶり過ぎて何をすればいいかよくわからないので、取り敢えず、目の前の聖堂バイトをこなしてラビダンジョンに向かった。久しぶりのバイトはしょっぱ過ぎる。

ねこ総統:「珍しい奴が来よったな。」
じゅれ:「おー、閣下じゃないですか。元気してました?」
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ダンジョンに潜ってみるもやはり以前の戦闘の勘はなかなか取り戻せない。
じゅれ:「ぐっはぁ!」
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ねこ総統:「おいおい、何だその様は。」
じゅれ:「いやぁ、腕がなまってるって言うか何て言うか。開幕スマッシュとかほねるトンのくせに生意気な……」
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じゅれ:「ありゃ、課金切れてました(^^;」
ねこ総統:「そりゃ好都合!」
じゅれ:「え? 閣下的に何かご都合が?」
ねこ総統:「うぉっほん! いや、こっちの話だ。一旦街に戻って仕切り直してはどうだ?」
じゅれ:「そっすね、祝福ポーション(手持ちの装備が死んだ際に無くならないようにするアイテム)も少ないや。」
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「ナオの守銭奴め!……それにしても、復活遅いなぁ」
「……」
「…………」
「…………………」







「!!!」
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つづく

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