前回、マビノギプレイ中に見慣れない場所で復活したじゅれ。
しかし、ぼうっとしていてもしょうがないので、手近な民家らしき家に入り、捜査を開始する。
聞き込みは足でしろって死んだじっちゃが言ってた。
ねこ総統:「やっと来たか。」
じゅれ:「閣下??」
ねこ総統:「みなまで言うな。聞きたいことは山ほどあるだろうが、一つ一つ説明していくぞ。」
ねこ総統:「まず、端的に言うと、ここはまだマビノギの中らしい。」
じゅれ:「え、これがマビノギの中なんですか?」
ねこ総統:「そうとも言えるし、違うとも言える。」
じゅれ:「偉そうにもったいぶらないでくださいよ!」
ねこ総統:「一度、言ってみたかった。いや待て、念のため言っておくが、本当に偉いんだぞ?」
じゅれ:「んで?」
ねこ総統:「本当にわかってる? まぁいい。巷にはエミュ鯖ってものがあるだろう? どうもアレらしい。」
じゅれ:「mjsk。ROとかではよく聞きますね。」
ねこ総統:「な? じゃっ、そういうことで。」
じゅれ:「……ちょっと待て。これのどの辺がマビノギのエミュレート(模倣)だと?」
ねこ総統:「ここいら辺。」
じゅれ:「……。」
ねこ総統:「さて、謎も大分解けて来たし、核心に迫るとするか。」
じゅれ:「いや、もうね、どこから突っ込んでよいやら…。んで?」
ねこ総統:「現在地だよ。道に迷って、気にならなかったか? ちなみにここら一帯は中国地方と呼ばれてるらしい。」
じゅれ:「何か紛らわしい呼び方ですけど、このマップ自体はイリア・ウルラ大陸のどの辺りなんですか?」
ねこ総統:「ふむ。そういうのは漫画を見た方がはやい。こんなんでどうだ?」
じゅれ:「なるほど、マビノギだと遠洋漁業の出発地、錨のマーク付近なんですね。」
ねこ総統:「ま、そういうことだ。」
ねこ総統:「説明し過ぎて疲れちゃったので、そろそろ休むか。」
じゅれ:「あいあい、じゃーお休みなさい。」
ねこ総統:「待て待て、ベッドは1つで私は総統だぞ?」
じゅれ:「え? せっかくの我が家で床で雑魚寝?」
ねこ総統:「屋根があるだけ、ダンバートンの広場よりはいいだろ。ははーーん、お前、友人宅でお泊まりしたことないじゃろ。」
じゅれ:「床がひんやりして気持ちー。」
つづく
しかし、ぼうっとしていてもしょうがないので、手近な民家らしき家に入り、捜査を開始する。
聞き込みは足でしろって死んだじっちゃが言ってた。
ねこ総統:「やっと来たか。」
じゅれ:「閣下??」
ねこ総統:「みなまで言うな。聞きたいことは山ほどあるだろうが、一つ一つ説明していくぞ。」
ねこ総統:「まず、端的に言うと、ここはまだマビノギの中らしい。」
じゅれ:「え、これがマビノギの中なんですか?」
ねこ総統:「そうとも言えるし、違うとも言える。」
じゅれ:「偉そうにもったいぶらないでくださいよ!」
ねこ総統:「一度、言ってみたかった。いや待て、念のため言っておくが、本当に偉いんだぞ?」
じゅれ:「んで?」
ねこ総統:「本当にわかってる? まぁいい。巷にはエミュ鯖ってものがあるだろう? どうもアレらしい。」
じゅれ:「mjsk。ROとかではよく聞きますね。」
ねこ総統:「な? じゃっ、そういうことで。」
じゅれ:「……ちょっと待て。これのどの辺がマビノギのエミュレート(模倣)だと?」
ねこ総統:「ここいら辺。」
じゅれ:「……。」
ねこ総統:「さて、謎も大分解けて来たし、核心に迫るとするか。」
じゅれ:「いや、もうね、どこから突っ込んでよいやら…。んで?」
ねこ総統:「現在地だよ。道に迷って、気にならなかったか? ちなみにここら一帯は中国地方と呼ばれてるらしい。」
じゅれ:「何か紛らわしい呼び方ですけど、このマップ自体はイリア・ウルラ大陸のどの辺りなんですか?」
ねこ総統:「ふむ。そういうのは漫画を見た方がはやい。こんなんでどうだ?」
じゅれ:「なるほど、マビノギだと遠洋漁業の出発地、錨のマーク付近なんですね。」
ねこ総統:「ま、そういうことだ。」
ねこ総統:「説明し過ぎて疲れちゃったので、そろそろ休むか。」
じゅれ:「あいあい、じゃーお休みなさい。」
ねこ総統:「待て待て、ベッドは1つで私は総統だぞ?」
じゅれ:「え? せっかくの我が家で床で雑魚寝?」
ねこ総統:「屋根があるだけ、ダンバートンの広場よりはいいだろ。ははーーん、お前、友人宅でお泊まりしたことないじゃろ。」
じゅれ:「床がひんやりして気持ちー。」
つづく
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